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ヴィルモランみかどの研究開発事業:世界3か所で施設を新設

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3大陸で3施設を建設:新しい施設によってヴィルモランみかどのスタッフはよりよい労働環境で働けるようになりました。

袖ケ浦(日本)の拠点は2019年9月に台風ファクサイ(台風15号)の影響で深刻な被害を受けました。そこでヴィルモラン-みかどはこの機に乗じて建物を刷新し、労働環境の改善を図りました。袖ケ浦農場は2021年5月より新建屋で操業しています。

 

Sodegaura

 

2021年6月、カリフォルニア州ギルロイ(米国)という建設計画第一期となる新施設の受け渡しが終わりました。この拠点整備により、ヴィルモランみかどが北米での葉物野菜とアブラナ科野菜関連プログラムの強化を進めていることがわかります。

 

Gilroy

 

2015年スタートのプロジェクトがついに実を結び、ラ・メニトレ(フランス)の新規施設が2021年12月より稼働を開始しています。木造建て総面積1,800㎡の別館はすべて、研究開発、生産、品質保証・環境安全衛生の各部門の従業員約100名が働く事務所として使われます。

 

La Ménitré