第3回国際ニンジンシンポジウム: 注目を浴びるヴィルモランみかどのニンジン品種!
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世界のニンジン種子の3分の1のシェアを持つグローバルリーダーとして、ヴィルモランみかどは、今年、イギリスのヨークで開催された第3回ニンジンおよびセリ科のシンポジウムでスポンサーを務めました。
10月2日から5日にかけて、このイベントのために世界18か国から訪れたお客様を、当社の担当者が心を込めてお迎えしました。当社のチームにとって、ヴィルモランみかどの専門知識や世界で展開するニンジン品種をご紹介できる、またとない機会となりました。
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ヴィルモランみかどのニンジン専門家3人による研究スピーチ
ヴィルモランみかどの3人のニンジン専門家が講演を行い、最新の研究結果を紹介しました。
その課題とは?気候変動への適応、そして、新しい品種を育種するために、人工知能が定量的で信頼度の高いデータの提供にどのように役立つかを把握すること。
講演者:
- ジュリエット・シュヴァリエ、ヴィルモランみかどのニンジン育種研究担当
- ステファニー・アルヌー、ヴィルモランみかどのニンジン遺伝学専門家
- シンディ・トーレス、ヴィルモランみかどのコンピュータービジョンプロジェクトマネージャー
英国ニンジン栽培者協会(BCGA)により実施されたフィールドデーの機会を利用し、当社チームは、ニンジン品種の品揃えの幅広さをアピールしました。「チャンテネー」、「ナンテス」、「ベルリカム」タイプを含む、6類型50品種以上の包括的でダイナミックなラインナップです。
紹介された26品種のニンジンは、特に、病気に対する耐性、収量、色の種類、根形、均一性を特徴としています。
最新イノベーションの中でも、テラプール(品種名)は大きな成功を収めました。持続的農業体系の手段として注目される土壌改良用トラップ植物で、センチュウのヘテロデラ・カロテに対する効果的な対処法として、ヨーロッパ市場向けに展開しています。
詳細は、根菜類とネギ類をご覧ください。
生産者や専門家の声をビデオでご覧ください。
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